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    旧ねこバス新聞時代から続く、新ねこバス新聞の別刷。こちらより、もっと軽いことをマイペースで書いていく予定です。ただし、無茶苦茶更新頻度低い(笑)
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« NO.1202 出る杭を打とうとする、見苦しい人たち | トップページ | NO.1204 絶滅危惧のラッコ 2年で半減 »

2016年2月27日 (土)

NO.1203 人口減少社会に突入した日本

2015年国勢調査の人口速報値が公表された。

2015年10月1日時点での、外国人を含む日本の総人口は、

 

 1億2711万47人 (世界第10位)

 

と、前回の2010年調査に比べて、94万7305人(0.7%)減少した。

 

1920年の国勢調査開始以来、初めて総人口が減少した。

今後、少子高齢化が進むと、ますます日本の人口は減るだろう。

少子高齢化による、人口減少である。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

人口減少社会の中にあっても、人口が増加し続けている地域がある。

そう、首都圏だ。

東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県は、前回調査と比べて人口が増加している。

首都圏への一極集中はますます進んでいる。

神奈川、埼玉、千葉は東京のベッドタウン的性格も強いが、神奈川、埼玉の人口増加率は依然として高く、前回調査と比べて0.9%の増加。

それらの上を行くのが東京。

東京は2.7%の人口増だ。

千葉は、人口増にブレーキがかかってきたようである(0.1%増)。

これは、首都圏に置いて交通の便が相対的に不便なことと、東日本大震災の被災地の状況を知り、東京湾岸エリアへの移住を避けるようになったからかもしれない。

神奈川、埼玉を含めて首都圏が縮小し始め、東京への一極集中が加速している。前回調査結果が手元にないので、あくまでも推測だが・・・

千葉はともかく、人口増加率0.9%の神奈川、埼玉の人口増が止まるのは、もう少し先になるだろう。

人口減に転じた中にあって、実は、人口増を示す県がいくつかある。

以下、原則として都・道・府・県の文字を省略する。

例:大阪府は=「大阪」、大阪市は「大阪市」

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

中京圏の中心、愛知。

愛知は、東京、神奈川、大阪に次ぐ、人口順位第4位の県だ。

人口増加率1.0%は、神奈川と埼玉の0.9%を上回る。

名古屋都市圏のみならず、県内一部の地域を除き人口増加を続けているのは自動車をはじめとした工業県の力か。

但し、 中京圏を構成する岐阜と三重の人口減少率がいずれも2%台と人口減少が加速している。

中京圏全体としての勢いは、鈍ってきているのではないか。

名駅再開発(名古屋駅とその周辺の再開発)、リニア中央新幹線開業が待たれるところであるが、名古屋から品川までリニアで40分程度で結ばれるとなれば、ストロー現象により名古屋、愛知、中京のヒト、モノ、カネが東京に吸い取られる懸念がある。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

今回の調査で大阪府が68年ぶりに人口減少に転じたため、近畿地方で唯一人口増となった滋賀(0.2%)。

滋賀は小さな県ではあるものの、京阪に隣接する若いベッドタウン、そして工業県として着実に発展を遂げている。首都圏以外では、沖縄と並んで人口増が続くと思われる。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

九州の中心、福岡。

九州各県が揃って人口減少となった中で、唯一人口増を示したのが福岡である。

人口増加率も0.6%と、かなり高い。

福岡は、西日本の中枢都市、そしてアジアのゲートウェイとして発展を遂げてきた。

福岡市はこの10年で京都、神戸の人口を追い抜いた。

東京23区、横浜、大阪、名古屋、札幌に次ぐ、日本で6番目に人口の多い都市になった。

今後とも福岡は「リトルトーキョー」として、福岡一極集中の問題を孕み(はらみ)ながら、九州の拠点として発展を続けるだろう。

ただし、福岡市の人口増は160万人超で均衡、やがて減少するとはブログ開設者の個人的な予想。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

最後に、沖縄。

何と、沖縄の人口増加率は3.0%と、東京を上回り日本一である。

観光業、農業、基地関連産業と、目立った産業のない沖縄にあって、人口増が続くのは、全国一の出生率(未確認なので間違っていたら失礼)、沖縄からの転出者を補う、沖縄への移住者の存在があってのことだろう。

少子高齢化から人口減少社会に突入した日本にあって、最後まで人口増加を続けるのは、沖縄だとも言われている。

現在、東京を中心とする首都圏への一極集中は加速している。

ところが首都圏は、東京も含めて高齢化も進んでいる。

そして首都圏の出生率も低い。

転入人口が減れば、首都圏の人口もやがて減少に転じるだろう。

一方、沖縄は出生率が高い。

沖縄経済の発展と共に、沖縄の出生率も下がり、やがて減少するのだろうけど、最後まで人口が伸びるのは沖縄だとされている。

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

少子高齢社会、人口減少社会になった日本。

いまのままの税制度、社会保障制度で良いのか?

正答は、学者にも分らないのではないだろうか?

お先、真っ暗な後半生だな(ノω・、)

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コメント

久しぶりにコメントします。
人口減少は、将来を考えると本当に深刻です。
私は、ちょうど子育て世代なので言えることは、子供を産んで育てていけるのか?不安に思うこと(ニュース報道)が多いと感じます。保育園に入園できないお母さんの嘆きは、同じ母親としてよくわかります。
また、二人目を出産するために保育園を退園させられるなど、連日報道されると出産を控えようと思うと思うものです。事実を報道することも大事ですが、もう少し子供を生むメリットも報道して欲しいなあと思います。
それと選挙の票を入れてくれる年寄りだけでなく、若い世代が、希望を持てる政策を期待します。

あかなめさん、お久しぶりです。

限りある予算を、子どもにも、高齢者にも使わねばならず大変なわけです。
ここで、子どもと高齢者、どちらか一方にしか予算をかけられないとなると、どちらを選ぶでしょうか?
現状では、おっしゃるよう高齢者が優遇されているように思われます。それでも、苦しい生活を強いられているお年寄りが多いのですけどね。

しかしながら、私が為政者なら、子どもを、子どもを持つ家庭を優遇します。
なぜなら、これは暴論ですが、お年寄りに税金を投入してもお金は返ってきません。やがて天国へ旅立ってしまいますから。

一方、子どもは、大人になったら「納税者」として税金を納めることで、いわば「子どもへの投資」をお金で返してくれます。そしてこのお金は、高齢者の福祉などへ回す原資にもなりえます。子どもへの投資は、若者世代だけでなく、高齢者世代をも救うのです。

現状、ひとり親世帯の子どもなど、苦しい生活を強いられていて、大人になっても貧困から抜け出せないという「負の連鎖」が起きています。子ども世帯への援助拡充によりこれを断ち切らねば、日本の「子どもの貧困」は無くならないでしょうね。

子どもを生むメリット・・・どのようなものがあるのか、子どものない私にはすぐに思いつきませんけど、おっしゃるよう若い世代が希望を持てる政策を掲げる政党が増えてもらいたいものです。それと同時に、有権者も投票権を行使して、政治に参画してほしいものです。
今年の参議院選挙から18歳、19歳の国民も有権者として投票ができるようになります。
さて、新たに有権者となる若者たちは、どのような投票行動に出るのでしょう。。。

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