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2014年6月 7日 (土)

NO.782 会社に届いた、鉄道少年&帰国子女からの年賀状

私は、全国の鉄道を乗りつくすという、壮大な夢を持っている。

若い頃は、時間はたっぷりあったけどお金はなく、そして現在は、時間はなくて、お金もない(苦笑)

それでも、コツコツ旅行している。

最近は、サボリ気味であるが。。。

 

 

20年くらい前、まだ私が福岡市内の会社勤めをしている頃、下関(山口県)に向かう山陽本線下り普通列車内で、小型の時刻表をめくる、一人旅風の少年を見かけた。

(この子も、鉄道少年みたいだな・・・)

少年の隣りに空席があったので私はそこに移動して、声をかけてみた。

少年はとても礼儀正しく挨拶をして、そして自己紹介してくれた。

私も、もちろん自己紹介して会社の名刺を渡した。

いろいろ話し込むと、彼が「同好の士」(=鉄道マニア)というだけでなく、何と、ヨーロッパからの帰国子女だという共通点も見つかった。

彼はオランダ、私は旧西ドイツからの帰国子女。

そして彼はアムステルダムの、私はデュッセルドルフの日本人学校に通っていた。

オランダとドイツとは隣国であり、私が暮らしていたデュッセルドルフは、オランダとの国境に近く、しかもオランダは当時物価が安かったので、食料品などの買い出しに、しばしば「アウトバーン」(速度無制限、料金無料の高速道路)でオランダへ出かけていた。

一気に15年ほどタイムスリップしたように思えてきて、互いに話が弾んだ。

それにしても、礼儀正しい少年だった。

彼は、まだ中学生だというのに、きちんと丁寧語で話した。

確かに、日本人学校は大企業や大使館、領事館などに勤める親の子弟が通うので、語弊はあるが、それなりの、躾が行き届いた常識ある人が多い傾向にはある。

それでも、今どき(=20年前の当時)赤の他人にこれだけマナーよろしく接するとは、やはり親御さんの躾が行き届いているのと、何と言っても本人がきちんとした人間なのだなと感心しきりだった。

鉄道の話は当然ながら、日本人学校の話、オランダの話、その他で盛り上がった。

やがて、列車は終点下関駅に到着して、彼と別れた。

 

 

翌年、正月明けに出勤すると、私あてに渡された年賀状の中に、拙い(つたない)ながらも一所懸命に書かれた年賀状があった。

そう、昨年、山陽本線の電車内で会った帰国子女の中学生からだった。

内容としては、年賀状というよりも「御礼状」だった。

「旅行中は大変お世話になりました。無事帰宅できました」

そして、親御さんからの御礼の挨拶文も書き添えられていた。

 

 

日本人学校といっても、私が入学した40年ほど前の当時は、日本人学校の所在地は欧米が中心だった。

そして、そこに通うのは、自分で言うのは引けるけど分かりやすく言えば「エリートの子供」だけだった。

ところが、今はアジア中心に世界中に日本人学校があり、必ずしもエリート層だけでなく、それ以外の子弟も日本人学校に通う時代になった。

日本はグローバル社会から取り残されているとか、何とか言われ続けているけれども、長い目で見れば、やはり「国際化」は進んでいると思う。

アジア中心でもいいじゃないか。

日本だって、アジアの国の仲間なんだから。

 

※私がドイツの日本人学校に通っていた時、あえて現地のドイツ人小学校にお子さんを通わせていた家庭があったけど、やはり「現地に永住」しない限り、日本人学校に通わせた方がいいと思った。
我が子をドイツ語(+ネイティブ並みの英語)の環境に放り込むなんて、親の身勝手だと思う。
ただし、大学受験で「帰国子女枠」を狙うなら、日本人学校通いは対象外。

 

■文部科学省「海外にある日本人学校を紹介します」サイトhttp://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/clarinet/002/006/001/001.htm

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コメント

親御さんからの一文も書き添えられているなんて、心の美しいご家族なんでしょうね。
そういう人達と縁があるなんて、素敵です。

それにしてもハクさん、いつもトピックが豊富ですね。
私なんて、「毎週3回はブログ更新up 」なんて張り切ってましたけど、なかなか無くて今や週1ペースです。down

リシェスさん、コメントありがとうございます。

旅をしていると、その場限りの出会いというものがあって、そういうものを大切にしたいと思っています。
私は内気な性格ながらも好奇心が旺盛、そしておせっかいなところもあって(良く言えば世話好き?)、矛盾した性格を持っているせいか、こちらから声をかけることも結構多いですね。
相手が大人でも子供でも。
ちなみに、年賀状の類を捨てられないタイプなので、どこかに少年から頂いた年賀状が今でもあるはずですよ。

ブログは「ネタ」と「時間」がないと書けませんよね。
私は、日々思いついたブログネタを都度、キーワードだけスマホからパソコンのメアドあてに送信して、記事は週末にまとめて書いていますよ。
最近、未公開記事の在庫が減ってきましたので、ひょっとしたら在庫切れで「ねこバス新聞 休刊日」が発生するかもしれません(笑)

たとえ週イチペースでも、ご自身が好きで更新されているのでしょうから、それでいいと思いますよ。
趣味が、いつの間にか「義務」になってしまったら面白くないですからね。
リシェスさんのブログ更新、これからも楽しみにしていますよ♪

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