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    旧ねこバス新聞時代から続く、新ねこバス新聞の別刷。こちらより、もっと軽いことをマイペースで書いていく予定です。ただし、無茶苦茶更新頻度低い(笑)
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2013年10月23日 (水)

NO.605 祖父母の家での想い出

たまには自慢させてください(笑)

祖母が亡くなったあと、私は祖母が、13年前に亡くなった祖父と一緒に叔父と北九州で同居するまで暮らしていた、熊本の家のことを思い出している。

亡くなった祖父母が、20年前まで2人で暮らしていた家は、そして母や叔父叔母が生まれ育ったこの一軒家は、政令指定都市であり九州の中心地、熊本市内の中心部、熊本城のそばにありながら、表庭、裏庭の両方を持ち、そして家は平屋造りという、地味ながらも広大な敷地を持っていた。

夏休みに限らず、熊本へは子供だけで、あるいは両親に連れられてしょっちゅう遊びに出かけていた。

実は平屋は、贅沢なものなのである。広大な敷地にある限りは。

敷地は、何百坪かはあったろう。

いわゆる東名阪のニュータウンの、せいぜい100坪の狭っこい「豪邸」なんかと一緒にしてもらいたくない。

資産価値は、建物はともかく土地は、市街地にあり交通至便な立地条件からして現在も数億は下らない。

表庭には、祖父の数ある趣味のひとつである鯉(こい)を買っていて、小さい頃、私は鯉の池で遊んでは祖母に叱られたものである。
(家の中には金魚の水槽があった。鯉も金魚も、高いもので数百万円)

池は、全部で4つあった。。。

隣地と仕切るフェンスには、雑草のようにつる草が生い茂り、秋にはパチンコ玉よりひと回り小さな、実のようなものがなった。

「『ムカゴ』と言うんだよ」

当時、校長をしていた祖父は、子供の私に優しく教えてくれた。

ムカゴご飯を、祖母が炊いてくれたのを今でも思い出す。

一方、裏庭は私にとっての遊び場。

野良猫を落とすための穴を掘って遊んだり、ボール遊びをしたり。

今と違い、昔は家の焼却炉でゴミを燃やすことが認められていたので、祖父母のゴミ焼きを手伝うこともあった。

トイレも、和式の便所と男性用小便所の2つがあった。

※トイレの話は、後日取り上げたい。

国立大学の附属小学校で理科の教員をしていた祖父は、研究活動も熱心、熊本県でいちばんの教員ということで数多く表彰された。家中に表彰状や感謝状が額装され飾られていた。校長になるのも早かった。

校長を退職してからは、悠々自適の生活を祖母と共に送っていた。

祖父は、決して威張らず奢らず優しいお爺ちゃんだった。

よく、自分の言うことが全て正しいと偉そうに物を言う、元教員の民生委員とかいるが、そういうものには関心がないようだった(こういうやつを、私は本当のバカだというのだと思う)。

相談事があれば、祖父母の家に先方からよく訪ねてきていた。

それに対して祖父は、優しく丁寧に応対し、的確な助言をしていたようである。

教え子の評判も非常に高く、孫の私も鼻高々だった。

そういえば、祖父の隠居後、祖母が面白いことを私に言ったことがある。

「おじいちゃんは、学校へ通うのに通勤鞄より重たいものを持ったことがないから、買い物袋さえ重くて持てないんだよ」

これを聞いた祖父は「そんなことがあるか!」と、喧嘩が始まった(笑)

゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

もう少し、書き進めていこうと思ったけど、今は亡き祖父母のことを思い出して、急に涙が出てきたのでこれで終わります。

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コメント

 凄い!!!自慢してイイと思いますよ。
鯉かぁぁ…。確かに高い鯉は、高いからなぁぁ~
見てても優雅で綺麗なんですよね=

 →祖父は、決して威張らず奢らず優しい~…
素敵ですね!私も、威張らず謙虚な気持ちで
いつも、いる事!をモットーにしています。
【優しさ】って最大の強さだって新聞のコラムに
載っていました。確かに!人に優しく出来る人って
自分の中で強さを持っているからだと思います=
難しい事だけど、私も強い人間でありたいと思います。

 

いんちさん、コメントありがとうございます。

「優しさ」という点では、天国の祖父母には遠く及ばない私です・・・。
いつも正義感を振りかざして、優しさよりも「見せかけだけの強さ」を見せつけようとしてきた自分がいるような気がします。それが、時には相手の心を傷つけてきたかもしれません・・・
いんちさんがおっしゃるように、強い人間であって初めて優しい人間になれるのでしょう。
見せかけだけの強さでなく、真に強い人間になって、弱い人たちを救っていくことができる人間になることが、祖父母への供養になると思って頑張ります!

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