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2012年3月21日 (水)

NO.152 貸金業法改正と債務整理業者

平成22年6月、貸金業法が大幅に改正されました。

 (参考)金融庁HP:貸金業法が大きく変わりました

国民が安心してお金を借りられるために、要は多重債務者の発生を防ぐために、
法律が改正されたのです。

上限金利の規制強化と、「総量規制の導入」。

これからお金を借りたい人にとっては、安心して?お金を借りられるようになったのかもしれません。

問題は、既に多重債務に陥っている人。
そのなかでも、破産とはいかなくてもどうにか毎月きちんと返済してきた人。

法改正は、これらの人たちに「総量規制」という、新たな、とても悩ましい問題をもたらしました。

総量規制とは、「年収の3分の1以上貸し付けてはならない」ということなのです。
同一貸金業者だけでなく、複数の貸金業者の合計です。

例えば、年収600万円の人は。
サラ金A社から100万円の借金あり。
クレジット会社Bのカードローン残高70万円あり。
クレジット会社Cのキャッシング残高30万円あり。

この人は、A+B+Cの合計200万円の借金があって、年収600万円の3分の1の借金を抱えていることになります。
これ以上は、お金を借りることはできません。

この人は、毎月きちんと返済していても、年収の3分の1=借金残高200万円以上は借りられません。

急にお金が必要になったらどうすればいいのでしょうか?

ちなみに、貸金業者にはサラ金やクレジットカード会社は含まれますが、「銀行」や「信用金庫」などの「金融機関」は含まれません。

法外な金利をむさぼるヤミ金は減りましたけど、「債務整理業者」の広告が増えましたよね。

ヤミ金の減少と債務整理業者の増加とは、何か因果関係があるのかな?

債務整理、お金の悩みを解決しますとはいっても、ボランティアで解決してくれるわけではありません。

「お金儲け」のために債務を整理するわけなので…

なお、銀行が総量規制の対象外とはいっても、銀行からお金を借りるには、かなりの信用が必要です。

クレジットカードの使い過ぎ、お金の借り過ぎには注意しましょう。

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コメント

こんにちは♪
ハクさんの記事は、いつも読んでいて勉強になります。
そんな改正があったのですね。
前にテレビでやってましたが、債務整理の過払い請求などは、色々と別の問題も引き起こしているらしいですね。
過払い金請求報酬が事務所の言い値のため(弁護士や司書には一応会則みたいな規定があるらしいですが、それ以上とっても実質法律違反ではない)、あくどい業者に引っかかると払い戻しが仮に数十万あったとしても、それをほとんど「手数料」で吸い取られてしまって、本人には結局1円も戻ってこないなどということもあるとか。
借金をしないのが一番でしょうが、この不景気にそんなことが出来る人は、ごく稀なんでしょうね。

粉雪さん、こんにちは。コメント投稿、ありがとうございますhappy01

ハクのブログは皆さんといっしょに勉強しましょう、というスタンスですので、
コメントいただくと、私も勉強になるのですよ。

おっしゃるとおり、「手数料」が曲者なのですよね。
法定金利を超過した金利の返済分については「過払い金」として返済請求できます。
直接個人で貸金業者やクレジットカード会社に過払い金の返済を請求すれば、
間違いなく返し過ぎた分を戻してくれるのですけど、面倒なのと、方法が分からないのとで、コマーシャルでおなじみの「債務整理業者」に頼んでしまうのでしょうね。

借金でお困りの皆さん。
借金で困っている場合は、とりあえず市区町村役場に連絡して、どうしたらいいか相談してみましょう。
役所によっては、無料電話相談を行っているところがあるので、利用してみてください。

個人で難しい時は…信頼できる弁護士に相談してみましょう。
業者は頼らない方が…営業妨害?で訴えられそうなのでこのくらいにしておきます。

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